French vintage buttons / wild boar

１９世紀後半に創業したグルノーブルの釦屋さん。

イノシシの型押しが施された、カバード釦。

軽い金属プレートに型押しが施されてボタンに被せられている。

フランスの１９３０年代〜５０年代までのコーデュロイとかピケとかで作られた安価で簡素なハンティング・ジャケット、サヴィルローで仕立てられる上等の注文服ではなく、日本で言えば、所謂マタギの方が着るような野良着的・ハンティング・ジャケットに付けられているのが散見されますね。

戦後は需要もなくなり７０年代まで作られていたと、釦屋さんは言ってましたね。

少なくとも５０年以上前の釦であることは、間違いないです。

イノシシかわいいですよね♪

もうなかなかサラのものSETで見つけられないので、6個セットで販売します。

こう言うの好きな方、是非🐗

ご自身のコーデュロイジャケットの釦を付け替えるのも良いね◎

※ DEAD STOCK 

２.３ｃｍ